私は今年31歳になりました。
結婚や子供、住宅購入など様々なライフイベントが発生する年に。
保険加入や貯金を徐々に始めていますが、そろそろ資産形成についてまじめに考えなくてはいけない年齢。
そこで、余剰資金を使っての投資の検討を始めました。
ただ、日本経済はアベノミクス効果で表面上は回復しているようにみえるものの内情は依然として厳しい状況。
日本だけでは企業の成長に限度があるため、ユニクロや楽天の社内公用語英語化など、グローバル市場への本格進出を見据えた企業が増えています。
そのような市況の中、せっかく投資するなら日本株だけではなく、Amazon、FacebookやNikeなどのグローバル企業の株も視野に入れたい。グローバルに投資をすることで情報収集の幅も広がりゆくゆくは自分の成長にも繋がると思い、米国株への投資をすることにしました。
本ブログでは、その経緯を書き留めていきたいと思います。
今回は最初のエントリーという事で、株式投資に不可欠な「取引口座」の選定と開設。
結婚や子供、住宅購入など様々なライフイベントが発生する年に。
保険加入や貯金を徐々に始めていますが、そろそろ資産形成についてまじめに考えなくてはいけない年齢。
そこで、余剰資金を使っての投資の検討を始めました。
ただ、日本経済はアベノミクス効果で表面上は回復しているようにみえるものの内情は依然として厳しい状況。
日本だけでは企業の成長に限度があるため、ユニクロや楽天の社内公用語英語化など、グローバル市場への本格進出を見据えた企業が増えています。
そのような市況の中、せっかく投資するなら日本株だけではなく、Amazon、FacebookやNikeなどのグローバル企業の株も視野に入れたい。グローバルに投資をすることで情報収集の幅も広がりゆくゆくは自分の成長にも繋がると思い、米国株への投資をすることにしました。
本ブログでは、その経緯を書き留めていきたいと思います。
今回は最初のエントリーという事で、株式投資に不可欠な「取引口座」の選定と開設。
こちらのサイトでの比較だと、取引可能銘柄数(2013年12月現在 約2,600銘柄)と最多で、手数料が1取引あたり約定代金の 0.4725%(最低手数料は5.25米ドル。手数料上限は21米ドル)と最安だったため、マネックス証券を選択。
まずはサイトからオンライン口座を開設します。
<口座登録までの流れ 目安:1週間程度>
オンライン口座開設の申し込み
↓
オンライン口座申込書到着
↓
本人確認書類(保険証/免許証の写しなど)の提出
↓
口座開設通知書到着
↓
封入されているID/パスワードでMy Pageにログイン
これでとりあえず口座が開設できました。
しかし、まだこれだけでは日本株しか取り扱えません。
米国株を取引するためには、海外取引用の口座を別に開設する必要があります。
申請はMy Page内で下記のフローで行います。
米国株を取引するためには、海外取引用の口座を別に開設する必要があります。
申請はMy Page内で下記のフローで行います。
<米国株取引までの流れ 目安:2-3営業日>
米国株取引口座開設申請
↓
米国株取引口座開設
↓
ドル入金用の為替振替口座の開設申請
↓
為替振替口座でドルを入金
↓ ドルで米国株の売買
これでようやく取引が可能となります。
少し分かりづらいのですが、全体の取引の流れは、下記のようになります。
オンライン口座へ入金→海外取引用口座へ移管(ドルに両替)→米国株取引
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